2007/05/05(土)
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diced
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FILE 66_1.doc
どこにも記録をしておく場所がなかったのでここに記録します。
自宅サーバーでDDNSを実現するためのクライアントソフト、DiCE。
やってる人の間では結構有名なのですが、ちょっと起動、停止の機能がプアーなんですよw
なので linuxの inetd といってシステムの起動、停止時に勝手に起動してくれたり、停止してくれたり、任意であげたりステータスをみたりできる便利な機能があって、通常Linuxのほとんどのソフトはそこで管理されています。
そこでdiceもここで管理できるように登録してみました。
手順
1.起動、停止スクリプトを書く
2. 登録作業
終わりw
とりあえず diceは /usr/local/etc/ の下に設置。
んで起動オプションに -d -l を指定。
添付の起動スクリプト66_1.docを diced (拡張子なし) にしてftpで
/etc/rc.d/init.d
配下に設置。
chmod で644以上の権限を与えたら、
chkconfig --add diced
を実行。 あとは
service diced start
で実行OK
ちなみに chkconfig --list |grep diced をたたくと、 runレベルが 2,3,4,5 で実行になってるはずです。
以上w
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