スズキ GT185は1973年に登場。今見るとなんて中途半端な排気量なんだ?と思ってしまう車両。125がメジャーなためその影に隠れてしまう存在で125や380を知ってる人に聞いても”そんな排気量のGTあったんだ?”という回答がほどんどの超マイナー車。しかしあなどるべからず。GTシリーズ小中排気量車の中でこのモデルだけがセルつきなのである。セルモーターを持たず、ジェネレーターがセル兼用というめずらしい機構を備えている。車両は125をそのままエンジンだけ大きくしただけで殆どのパーツが共通である。125のステップアップ用という存在なのだろうか?真意は横内氏のみぞ知るw
Overall Length: 1,950 mm (76.8 in)
Overall Width: 770 mm (33.3 in)
Overall Height: 1,065 mm (41.9 in)
Wheelbase: 1,290 mm (50.8 in)
Dry Weight: 129 kg (283 lbs)
Engine type: Air-cooled (RAM-air) 184 cc parallel twin 2-stroke. 21.0 hp/ 7,500 rpm, 2.1 kg-m/ 6,500 rpm.
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