過去ログはココ→YSR50日記

YSR50日記


※使い方→昇順になっているので最初からごらんになる方は右上の”過去ログ”ボタンからご覧下さい。。

また、左側にメニューが表示されていない場合は、一番下のHOMEよりお入りください。


バイクに投資だー。ということで衝動買いしたYSR50。コイツの行く末はいかに??





2004/02/24(火)_006
完成
これで一応YSR50は完成しました。

詰めが甘いですが、一応乗るために買ったのではないので、腐らないうちに転売です。

けどこいつは結構くろうさせられて、ちょっとだけ思い入れがあったので、知り合い(会社の先輩)に3万で売却。

全く赤字な車両でした(トホホ

けど、ここまでバラしたのははじめてだったのでいろんなサイトの情報を見ながら勉強しました。

んでなぜか車両を引き渡す前日にサービスマニュアル入手(おそいわ!

ヤマハのサービスマニュアルはとても親切でした。実体配線図とか書いてあって、CDIの解説に、サスペンションの解説、2ストエンジンの構造。・・・いろいろ。

まるでリミッター解除してね♪と言わんばかりな回路の解説・・・・。

ヤマハさんすごいです。



一応、ここのページはクローズと言う感じになります。

これから先、ココに訪れて参考にしてもらえればうれしいです。

質問、感想はメールにて。


sentakuc@yahoo.co.jp


2004/02/24(火)_005
タコ装着
このときは、デジカメ故障で撮影できませんでした・・・

いや、YSR50をみてると、クランクの上からなにやら変な突起が・・・
カバーがかぶせてあるのではずしてみると内部でくるくるとなにかが回ってます。




これはもしや・・・・




そうです。タコメーターケーブルの取り出し口だったんです。
確かに80には標準装備だけどこいつにも載るのかぁ〜とおもったんで、早速YSR80用タコケーブルを注文、ヤフオクで、TDR50用のタコをGET!(形同じなんで流用可とみました。

んで早速とりつけてみると、マジでぴったり!
ただ、メーター側のカプラーのサイズが2mmほど小さかったのでそこは間にゴミを詰めて対策(ハハハ・・・・
スタートしてみたところ快適に動くようになりました♪

50なのにタコ装備!
これでずいぶん運転しやすくなるでしょう。




2004/02/24(火)_003
そしてこれを詰めて

こんな感じ。


感想

以外にぺっちゃんこになってしまい、あまりかわりませんでした(^^;

やっぱシート用のスポンジを使わないとダメっぽいです。


2004/02/24(火)_002
登場!代わりのスポンジ

代わりのスポンジを探していたら、100円ショップでいい物みつけました。


ジャンボ、浴そう洗い



確かにジャンボです。
まるで洗○用のスポンジそっくり♪

これを3等分に切って写真のような感じにしてみました。


2004/02/24(火)_001
今度はシート

今度はシートをやっつけることにしました。
10分も座って運転してると、ケツが痛くて痛くて・・・・。
痔になりそうだったので、

スポンジを入れ替えよう作戦。



タッカーで留めてあるところをマイナスドライバーで外して、
中身ご開帳♪

ちょーどケツの形に合わせて、シミができてました(笑





2004/02/20(金)_002
エアクリ

キャブを変えたため、エアークリーナーの口が合わなくなってしまいました。

そこで、内径こそ合わないものの、外径が同じなので、適当なゴムシートを切って、巻いて、それて留めちゃいました。

ないとものすごくうるさいんですよね(^^;



2004/02/20(金)_001
でました!きました!

実は、最後にもう一回だけキャブ買おうとおもって、どうせならビッグキャブ化しようとおもい、YSR80用のキャブを個人売買で仕入れました。

かなり状態が良く、OHの必要もありませんでした。

YSR50と80とでは、インシュレーター(キャブとエンジンをつなぐ管)の形状が違うのでキャブとインシュレーターセットで譲ってもらいました。

情報では50のエンジンにポン付けらしく、つけてみたところホントにポン付けでした(笑

80のキャブを見て思ったことは、



デカイ!とにかくデカイ!



50のキャブがまるでおもちゃ。
構造も若干違うし、やっぱり内径がデカイ。

これなら間違いなく早くなるゼ!

気合いを入れて組み付けました。


そして。

いざエンジン始動。

腰下までバラして、キャブも変えたので未知の領域です。



キック!キック!キック!キック!キック!キック!キック!キック!キック!キック!キック!ブブっ・・スポッ・・・・キック!キック!キック!キック!キック!キック!キック!キック!ブブブブ・・バイーン、バイーン




お〜かかった♪

見事かかりました!!

早速試走してみたところ、とんでもない加速をします。
特に30kからの伸びがよくなりました。

まさに



ブットビましん





ただし、60kになると、とたんにスピードリミッターがかかって、失火してしまうので、それ以上がだせません。

どっかでリミッターカットの仕方が書いてあったので、いづれ実行してみたいですねぇ


2004/02/19(木)_010
オイルポンプ

オイルポンプって、今まで、水冷車のウォーターポンプ見たく、スクリューがついてて、その回転を利用して圧送してるんだとばっかり思ってました。

とこがこのYSRのオイルポンプ、どうも



純粋にポンピングして圧送してるようです。




びっくりしました。

本題にもどり、オイルポンプのワイヤーは、写真の赤丸のピンがワイヤーガイドになっていて、それを抜かないと、ワイヤーを外すことも、つけることもできません。

もう一つの写真で指をさしている部分がおいるポンプワイヤーの微調節ネジです。これで張りなどを調節します。

基本的に、2スト車は、アクセルワイヤーが途中から分離して、キャブと、オイルポンプに分かれてますのでその片方のワイヤーがこのオイルポンプに来てるわけですハイ。



2004/02/19(木)_009
ようやく完了

くらっち、オイルシールを組み付けて、ネジをして、元通りにして、ヘッドだけ付けずにエンジンにいよいよ搭載です。

※シリンダーヘッドをはずさないとなぜかフレームから脱着ができないんですよ(^^;だれか簡単な脱着のやり方知りませんか?

手順

エンジンをフレームに入れて、前のマウントボルトをつける(このときに最初からついているゴム製のマウントベースをつけるのを忘れたりしないようにする)

次に上のマウントボルトを通す

その後、スポロケットを通して、チェーンをハメる。

後はネジ類の固定。(もちろん手トルクです、笑



このYSRは初期型なので、マフラーがエンジンの下にマウントされているタイプです。


2004/02/19(木)_008
続き

くみつけ写真の続きです。


 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
戻る→: HOME

[TOP]
shiromuku(hu1)DIARY version 3.01