TOP

Log6

2004/10/08(金)_001
奮発♪

そして今回は大奮発!!

ボイセンのカーボンリードバルブ♪

といいつつも純正もカーボンなんですがね(w

結局、純正よりコントロールがしやすくなるそうです。うわさでは中速域のコントロールとトルクがUPするみたいです。
構造からすると、純正より固い材質でできていいて、リードバルブの開け閉めがシャープになるものと思います。それによってどれだけの効果がでるかはわかりませんが・・・

これもヤフオク♪

お店で買うと6000円するんですが、3000円でGET。



2004/10/07(木)_007
んじゃつけてみまっか

写真がOS(オーバーサイズ)ピストンです。
今回は0.5mmオーバーサイズピストンをチョイスしました。
これはヤフオクで前オーナーが1回だけ組んでエンジンかけただけものものを4000円でGETしました。
しかもピストンとリングもおまけしてもらいました♪

そして2枚目が仕上がってきたシリンダーです。
なんともキレイなシルクハッチが〜〜(ちょっとしかみえませんが

結局、

ボーリング代=9850円
ピストン代=4000円

約15000円でエンジン復活!


2004/10/07(木)_006
そして完成
ボーリングお願いして1週間くらいで環八工房から電話が入り、



このまま削っても大体のキズはとれるんですが、少し排気側にキズがのこりますね〜




とのこと。

もう0.5mmオーバーサイズピストンとリングかっちゃってるしいまさらやめてもしょうがないのでちょっとクリアランスが広がってもいいので仕上げで頑張ってもらうことになりました(w


それから1週間くらいで物は仕上がり、お店に取りに行きました。


実物を確認してみると、確かに排気側の下の方にちょっとでかいキズがのこってましたが、ここは直接リングが当たる場所でもないし、圧縮がかかる場所でもないので特に問題なさそうでした。
さすが内燃機屋さん、使えない物を仕上げる仕事はしないって感じでした。



2004/10/07(木)_005
第一があれば2回目もありまっせ
エンジンが抱きつきを起こしてから1ヶ月ほど目処が立たず放置していましたが、いい加減復活したいなぁとおもっていた頃、今までバイク屋に頼ったこともなかったのでここはいっちょバイク屋にでも頼むかなとおもい、最初は内燃機屋に出そうともおもいましたが、遠くに送るのもなんかやりとりが大変そうだし、かといって近くにはそんなところないし、とおもいある日偶然ネットで見つけたバイクショップ。
そこはカスタムや、修理、などを専門にしているところで、見てると結構細かいことでも頼める雰囲気だったのでそこにボーリングを頼もうと思い、早速0.5mmオーバーサイズピストンとリングを仕入れそのバイクショップに腰上一式を持って相談に行きました。

そのバイクショップがなんと自転車でいけるくらいの距離でほんとに近かったです。

人の良さそうなおにいさんが対応してくれ、とりあえず内燃機屋さんに出してみて、イケそうならやってみますねって感じで快く引き受けてくれました。
そのおにいさん曰わく、


ボーリングとか頼まれたの久しぶりだよ



って言ってました。(このへんじゃそんなことしてるひといないんだろうなぁ


環八工房

http://www.kan8.com/index.html




2004/10/07(木)_004
極めつけ
今度はイリジウムにハイオクとすんごい贅沢してみました(w

もう暴走状態です。


そして環八を蒲田方面にながしていたところ・・・



バババババババ、ババン、ポッ、ババポッ プシュー




って感じで信号待ちでとまってしまいました。


それから100万回キック炸裂しましたがTSに火がはいることはありませんでした・・・・・


そうです



エンジン逝っちゃいました、テヘ




何回キックしてもたまにアフターファイアーが出るだけでまったく火がはいらなくなったのといままで慣れていてきづかなかったのですが、明らかに圧縮が落ちてました。
キックしてもスカスカです。

TS第一の人生ここに終る。



2004/10/07(木)_003
ヘンだなぁ・・・

PWK装着2週間後、あいかわらずオイルをまき散らしながらはしりまくってましたが、ついに始動性がかなりわるくなってきました。200にしてから大体4〜5発キックでかかってたのが10〜20回までおちてしまいなんだろなぁとおもいつつ、どこからか手に入れた知識で自作ノロジーをつくってみることにしました(w

勝手に


点火系が弱い



と判断してのことです。

確かにTSって火花がちょっと弱いんです。
昼間だと目視するのにくろうするくらい火花が弱いです。
けど後で思うとこんなもんだったんでしょうねぇ〜

写真は自分で作ったノロジーコードです。

早速とりつけてみたところ、火花は確かに強くなっているのですが、始動性が相変わらず。

しかもなんだかプラグがたまに失火してるような現象まで出るようになりました。

それからは悪循環でした。

プラグはすぐ死ぬわ、途中で止まるわ、オイルはまき散らすわ。

環境にも人間にもよろしくないバイクになっていきましたよ(トホホ・・・


これまでにプラグを20本くらい取り替えました。



2004/10/07(木)_002
しばらくして・・・・・

その後、ふわわ化成功したTSは125のCDIのまま(w)ガンガン走り続けました。時には250の4パツをカモり、時にはナナハンにくいついていったり、時には400ccとタメはったり。。。。
ある日ようやくヤフオクでPWKが安かったのでGETしました。

実はとりつけた出所不明のPEキャブ、セッティングパーツがメインジェットのみなんですよ(^^;

スローはすでに売って無くて、メインジェットのみ調整して走ってました。

ようやくヤフオクで安いPWK35πがあったので落札♪
6000円くらいでした。

ただメインジェットもスローもなかったので毎度お世話になってるYerrowsのMaruzuoさんにご教授いただきメインとスローを決めました。
つけてみたところ結構快調で少しアクセルのつきが悪かったですが、恐らくニードルのせいなのでそこはなんとかごまかして乗ってました。



が!



ある日、走行中にふと足下を見ると・・・


靴がオイルまみれ・・・




アガーーーー

マフラーとシリンダーの接合点から黒いオイルが吹き出してました。
125のときはこんなことなかったのになぁとおもい写真のようなカバーをつけて対処。

しかし日に日にマフラーからのオイルの飛び散りも激しくなり、かなり悲惨な状態になってました。


2004/10/07(木)_001
ケイヒンPE38π

そんでつけてみるとこうなります。

いざスポイドで点火!


ボボボッ、ぼぼぼっ、ボボボボッ、ボボボッ、ぼぼぼっ、ボボボボッ、ボボボッ、ぼぼぼっ、ボボボボッ、ボボボッ、ぼぼぼっ、ボボボボッ、ボボボッ、ぼぼぼっ、ボボボボッ、ボボボッボオボオオボオボボボボッッボバイ〜〜〜〜〜ン



ってなかんじで割と軽くエンジンかかりました。(ホントに軽いか?)


TSふわわ化成功!


2004/10/04(月)
ところがー

キャブをつけてみたらなんと

アクセルワイヤーが余っちゃった




(^^;


なんでここぞとばかりにお得意の流用術でなんとか誤魔化しました。


ギボシのカバー(w



これをつぎたして間に合わせました。


2004/08/23(月)_001
キャブ取り付け

純正のキャブを所有していないので、別途38πのキャブを用意してました。
これをつけるにはインマニを拡大するか、大きいインマニに交換ですが、これの流用情報
があるにもかかわらず、モノがありません(^^;
ということで、今回は、拡大することにしました。
ホットカッターでゴムを削りながら広げていきます。


 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
戻る→: HOME

[TOP]
shiromuku(hu1)DIARY version 3.01