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Log2

2004/03/30(火)_010
外すとこんな感じ

なかなか見応えあるショットです。

その後、逆の手順で200のリヤを組めばOKです。

今回は、サスはそのまま125のものを使用しました。


ところが!



まぁ世の中そううまく通るわけありませんでした(^^;

乗ってみると、後ろで



ガガガガガ!!



と言う音がするじゃぁないですか。

みてみたところ、なんと、バッテリーボックスとタイヤが干渉してます(TT


ちょうどバッテリーレスキットの在庫があったのでそれを組んでバッテリーボックスとはおさらばしました(笑





2004/03/30(火)_009
んで。

忘れてました、先にチェーンを外しておきましょう。
私は、タイヤを浮かせて、リヤのアスクルをゆるめてタイヤを前へ押し出したまま、フロントドリブンスポロケを外して、チェーンを外しました。




2004/03/30(火)_008
次は、足回り♪

ちょっと前にTS200Rのフレーム、リヤ一式を1980円という特価で入手してまして、今回は、そのリヤを移植することになりました。
ホントにTSは200の部品がポン付けできるので助かります。

まずは、リヤのブレーキマスターを外して、そして家の最強兵器


電動インパクトレンチ



を使って


カキィン



とサスのボルトをはずして、その次に、スイングアームのアスクルシャフト引き抜きます。



2004/03/30(火)_007
その2かな?

つづきです。


2004/03/30(火)_005
ここからが本番

いろんさサイトでブレーキオイルをいれるやり方がかいてますが、私のは1風変わってます。

まず、オイルを入れて、何回かブレーキをにぎにぎして、最後に握ったまま、キャリパー側のドレンボルトを回して空気を抜いてます。
これの繰り返しです。
写真のホースとコップは自作ものです。これで、空気が入っているか、などを確認しながらオイルを入れていきます。

ほどよくチューブから空気が出てこなくなったら、ドレンボルトを締めておしまいです。


2004/03/30(火)_004
つづき3

つづきっす


2004/03/30(火)_003
TSはここです

TSはココの部分でパットを停めてます。六角2本でつるされるように。

ここまでくればいよいよ取り付けです。

キャリパーを取り付け、オイルラインをつけて完成!

あとはブレーキオイルをいれるだけ。


2004/03/30(火)_002
つづき2

つづきです


2004/03/30(火)_001
鳴き止めグリス

次は、パットの取り付けです。

パットはヤフオクでどっかの高いパットをチョイス。(といっても1800円です
キャリパーピストンに写真のように鳴き止めのグリスを塗ります(鳴き止めグリスがいいのですが、耐熱グリスでも効き目は同じみたいです)ココで重要なのが、フツーのグリスをつかわないこと。耐熱でないと、摩擦熱でグリスが溶け出して、パットに触れたらブレーキが効かなくなるからです。

パットは面取りをして、アタリを出しやすくします


グリス塗りと、面取りは定番ですねぇ。


2004/03/29(月)_003
その2

つづき


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shiromuku(hu1)DIARY version 3.01