サーバー日記(過去ログ)

サーバー日記


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このサイトは自宅にあるサーバーから直接発信されています。そのサーバー構築のウンチク(覚書程度)に書いています。


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やっぱRH8はイイッス!


2004/08/17(火)_001
最近くだらないミスばかり
最近またQmailの構築をやり直したり、指導したりしたんですが、Sambaでパスワードとつかってログインしようとしてもなかなか入れずとまどってましたが。実は
”パスワードに暗号化をかける”
にチェックがはいってました(^^;

WindowsはSMBのパスワードのやり取りに暗号化はしてないのね・・・(知ってた?


2003/05/09(金)_001
インストール
FILE 43_1.txt

必要なモノをとってきたらインストールしますがその詳細は結構膨大なので添付ファイルにします。


以下、参考サイト。


環境変数DOMAINOWNERに関する資料
http://qmail-vida.sourceforge.jp/doc/checkpassword-ext.html

実際にインストールするのにやくにたつ資料
http://www.inugami.com/tech/qmail.asp
http://to-bb.mine.nu/linux/qmail.html



ということでQmailにてのSMTP認証は無事完了しました。


最後に一つ


マニュアルはきちんと読みましょう♪




今回、どーしても認証なしでそうしんできてしまう現象に見舞われて、がんばってたんですが、マニュアル読んだらちゃんと載ってました(^^;



2003/05/07(水)_001
ということで、Qmail-vidaに挑戦
SMTP-AUTHパッチがつかえなかったのでもう一つある

Qmail-vida



というものにチャレンジしてみました。
http://qmail-vida.sourceforge.jp/


これもどうもパッチっぽくて、もともと、バーチャルドメインと仮想ユーザーを管理するためのもので、それにSMTP認証とAPOPの機能が入ってると言う感じです。

けど

qmail-smtpupってソフトが追加してあったり
独自のパスワードデータベースをもってたりでいろいろおもしろそうです。(けど管理しづらいだろーなぁ・・・・

ということで上記サイトから必要なモノを取ってきます。


2003/05/06(火)_007
今回のおしごとでわかったこと

今回のことでいろんなことがわかったのでちょっとマトメ。

・手動でコンパイルしてインストールした物は自分でインストールしたファイルを管理しないといけない(言い換えると起動さえさせなければ勝手に消しても問題ない)

・起動するときの設定スクリプトはrc.dの中じゃなくてもOK。つまりrc.dにある(作った)Qmailの起動スクリプトの中に細かい動作設定を書いてもいいし、その細かい動作設定を別ファイルにして書いてもOKってこと


・Qmailは単体では動かない(Tcpserverって言うソフトを使って起動?している。つまり、ポート、IP間のやり取りの機能がQmail自体にない???)
しかもQmailというものは、SMTPのみ(送信だけ)でPOP3(受信)するためにはQmail付属のqmail-pop3dっていうソフトを使う(これは単体で動く)

・Qmailのユーザー認証しているプログラムはcheckpassword-0.90っていうソフト。

・メールのデータは各個人の/homeディレクトリに格納される

・/etc/passwd ってところにユーザー一覧がある。


ちょっと殴り書き的に列挙してみました。



2003/05/06(火)_006
わっけわからんわい
と、いうことでやってみたところこれがなんともあやふやな結果に・・・・。

まず知ったことは、Qmailにパッチ当てってことはインストールしたQmailに対してではなく、コンパイルする前のQmailに対してパッチ当てをするそうです。(これはUnix系のソフトならみんなそうなんだそうな・・・)

つーことで最初からコンパイルとインストールをしました(^^;

それで、どーも資料をあさっているとこのパッチだけではダメなことがいろいろなところに書いてありました。
で、ほとんどの人が
http://www.sera.desuyo.net/smtp-auth/
のパッチをあてるとイイって書いてあったのでそのパッチを取って来つつ、インストールしてみました。
パッチ当て以外はふつうのQmailのインストールとかわりありません。

ところが・・・

上記サイト内のSMTP-AUTH用パッチをあててもさーぱりできません、なにができないかというと、
メールを送信したり受信することはできるんだけど、SMTP認証しなくてもメールがおくれてしまうということです。

上記サイトのパッチを作った方もそのようなことを書いてました・・・(ダメじゃん

ということでこのSMTP-AUTHパッチは断念しました。


2003/05/06(火)_004
ついにQmailのSMTPAUTH化
いろいろなサイトをめぐっていると、QmailにSMTPAUTHの機能をつけるには2種類のどっちかのパッチが必要だということがわかりました。
1つは
qmail-smtpd-auth
http://members.elysium.pl/brush/qmail-smtpd-auth/
というパッチ。
もう一つは
Qmail-Vida
http://qmail-vida.sourceforge.jp/
というパッチ。

初めにqmail-smtpd-authのパッチをタメしてみました。


2003/05/06(火)_003
設定すれば・・

やってみてわかったんですが、webminからでもQmailってコントロールできるっぽいです。
ただ、ちょっと設定を変えないとだめだけど・・

ソースからコンパイルしてやったQmailならこんな感じなWebminの設定でOKです。


2003/05/06(火)_001
びみょーにむずいQmail
本買ってするなんてお金のムダなんでネットで調べられるだけしらべまくってみました。

本当の目的はSMTPAUTHなんですが、とりあえずQmailを構築してみようということで

http://yassu.no-ip.com/linux/qmail.htm

このサイトを参考にやってみました。

Qmailってずーっとバージョンがあがってないらしくなんかラクチン♪
よく、バージョンの更新の激しいアプリだと、前のバージョンの資料がまったくつかえなかったりして不便なんですよね・・。

とりあえず上記のHPの通りにやってみるとばっちりうまくいきました。



2003/05/02(金)_001
まずはMTAの選定
MTA (Mail Transfer Agant)
つまりメールサーバーソフトのことです。
今のところUnix系でメジャーなのは

SendMail
Postfix
Qmail

などあります。(他にもあるけど・・

んで一番メジャーなのはSendMailなんですが、これがどーもみんな(サーバーやってる人)口をそろえて

ムズカシイ!



って言ってるので初めから選びませんでした。(笑

ってころで、PostfixかQmailかなやんだんですが、Qmailが簡単だと聞いたのでとりあえずQmailでメールサーバーを構築してみることにしました。


2003/04/30(水)_001
さぁてやってまいりました♪
久しぶりの更新です。
今回は、また

メールサーバー


について語ろうと思います。

前回Windows2000AdvansServerでメールサーバーを作ったって書きましたが、今回、いろいろ事情がありましてついに

LINUX



からにてメールサーバをつくっちゃいました。
しかもソースからコンパイルまでして1からつくりました。
これが以外と簡単??

ということで数回連続でメイルサバについて語ります。


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shiromuku(hu1)DIARY version 3.01