2003/05/06(火)_007
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今回のおしごとでわかったこと
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今回のことでいろんなことがわかったのでちょっとマトメ。
・手動でコンパイルしてインストールした物は自分でインストールしたファイルを管理しないといけない(言い換えると起動さえさせなければ勝手に消しても問題ない)
・起動するときの設定スクリプトはrc.dの中じゃなくてもOK。つまりrc.dにある(作った)Qmailの起動スクリプトの中に細かい動作設定を書いてもいいし、その細かい動作設定を別ファイルにして書いてもOKってこと
・Qmailは単体では動かない(Tcpserverって言うソフトを使って起動?している。つまり、ポート、IP間のやり取りの機能がQmail自体にない???) しかもQmailというものは、SMTPのみ(送信だけ)でPOP3(受信)するためにはQmail付属のqmail-pop3dっていうソフトを使う(これは単体で動く)
・Qmailのユーザー認証しているプログラムはcheckpassword-0.90っていうソフト。
・メールのデータは各個人の/homeディレクトリに格納される
・/etc/passwd ってところにユーザー一覧がある。
ちょっと殴り書き的に列挙してみました。
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